こんばんわ。
六花界スタッフのマツヤこと山口です。
今回のチャレンジですが、、、
制限時間いっぱい(4日=96時間)によりチャレンジ失敗でした、、、
最終到着地点は大阪府四條畷市にありますコンビニ付近でした(ゴールまであと20km)、、、
非情に悔しいです、、、
達成出来なかった自分、何も成し遂げられなかった自分に涙すら覚えます。
自分の根性を叩き直す旅でしたが、自分の根性のなさ、弱さ、甘さに
「自分でもなにしてんだよ」と言いたいです。
疲れていようが、眠かろうが、足が痛かろうが後少し、もう少しの努力と、どうしてもっと、、、もっとやれなかったのか、あぁしてよけばよかったと後悔ばかりです。
応援して下さいました皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ですが今回のチャレンジで、自分に足りていない部分を再確認することができ、自分を見つめ直すいい機会でしたし、自分に必要な部分が見つけられました。
このような貴重な体験を出来た事に感謝の気持ちでいっぱいです。
むしろ、どうしてこの年齢になるまで真剣になる機会が無かったのか、恥ずかしいです。
道中、皆様の応援があったからこそ、辿り着く事は出来なかったですが、ここまで来れたと思っています。
応援がなかったら、自分だけでは多分途中で心が折れ、半分も行かなかったのではないかと思うと応援の力というものは僕に今までにない力をくれ、また僕の精神的支えであった事はなによりも事実であります。
本当にありがとうございます。
またモリタ社長から今回のチャレンジをするにあたり、お休みとお金をもらえましたこと、全てにおいて感謝とお詫びを申し上げます。
終了時にテレビ電話で顔を見てお話ししている時、正直顔を合わせている自分が情けなく、恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。
旅も終了し、ここからどうやって帰ろうかと思いながらテレビ電話をしている時、
「お前の事は離れていてもずっと心配しているし、ずっとお前の事を見守っているよ」と仰って下さったと同時に、大阪の支社長であります坂本さんが車で目の前に現れた瞬間、思わず涙がこぼれました、、、
僕のことが心配だからと伊賀付近からずっと内緒で付いて来て、坂本さんを通して見守って下さっていたのです。
本当に離れていてもずっと心配して下さっていた、ずっと見守っていて下さった事に本当に感謝の気持ちでいっぱいなのと、
モリタ社長と坂本さんから「よく頑張ったね」と言われた時、達成出来なかった情けない自分、そして安堵した自分の感情が一気に込み上げ、恥ずかしなから涙してしまいました。
「一年後にまたやろう」と、お言葉を頂いたので一年後には、成長した自分で臨み、今度こそは必ず大阪まで辿り着き、チャレンジ成功を絶対に成し遂げたいと思います。
まだまだ本当に足りないですが、僕が出来る精一杯の感謝を返してまいります。
ぜひ、一年後やるその時は皆様、応援のほど、よろしくお願い致します。
山口 哲也