みなさん、こんにちは！
森田隼人です！
今日はみなさんに重大発表があります！
僕はかねてより「肉と日本酒」をテーマに店舗を展開し、
多くのメディアにも出演させていただいています。
六花界を始めた当初は「肉と日本酒なんて流行るはずがない」「肉と日本酒は合わない」という厳しいお声をいただきながらも独自のスタイルを貫き続け、徐々に世間に受け入れられてきました。
しかしその数年後、日本酒業界におけるインフルエンサーの象徴とも言える、「第12代酒サムライ」にも叙任させていただき日本酒業界内公認の存在となり、日本酒の普及活動に力を注いで来ました。
次、僕が目指すものは「日本酒2.0」。
日本酒の新しい楽しみ方を提供させていただき、一緒に日本酒の未来を作ってください！
そこで新しいブランドを立ち上げました！！
その名も
「SAKE experience」！！！
僕は「エデュケーション・エクスペリエンス・テクノロジー」を使い、酒蔵との距離をゼロにし、日本酒の過去と未来に一気にアプローチする手法にたどり着きました。
ボトルにデザインされたQRコードをスマホのカメラ（またはQRコード読み取りアプリ）でかざしてみてください。
そこに広がるのはその日本酒が生まれた場所「酒蔵」です。
しかも360度でご覧いただけるVRの世界が広がっています。
蔵元さん自らが蔵を案内してくれる豪華な映像と共に、まさにその日本酒が生まれた場所が映し出されます。
今から飲む日本酒を前にしながら、その日本酒が生まれる現場をまるでその場にいるかのように体験することができます。
現場を体験し学んだ後で飲む日本酒の味は、あなたにどのような経験をもたらしてくれるでしょうか？
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ここでSAKE experienceを楽しむ３つのポイントをご紹介します！
①日本酒のクオリティーの高さ
今回ご用意させていただいている日本酒は造りの最高峰である
「純米大吟醸」です！
純米大吟醸は使用するお米を50%以下まで磨き（削り）造るため、雑味が少なく華やかな味わいであることが特徴です。
また、今回は地域性を活かし、その地域らしさを感じられるようお米にもこだわりました。
各県が持っている県の特産米を中心に日本酒造りをしていただき、市場では出回らない日本酒を詰めていただきました！
SAKE experienceでしか飲むことのできない日本酒をどうぞお楽しみくださいませ！
ここで、各酒蔵のご紹介です！
第一弾SAKE experience陸奥八仙 | SAKE Experience
第一弾SAKE experience一ノ蔵 | SAKE Experience
米鶴・米鶴酒造＜山形県＞
第一弾SAKE experience米鶴 | SAKE Experience
東光・小嶋総本＜山形県＞
第一弾SAKE experience東光 | SAKE Experience
第一弾SAKE experience御慶事 | SAKE Experience
東力士・島崎酒造＜茨城県＞
第一弾SAKE experience東力士 | SAKE Experience
蓬莱泉・関谷醸造＜愛知県＞
第一弾SAKE experience蓬莱泉 | SAKE Experience
第一弾SAKE experience津島屋 | SAKE Experience
月の桂・増田徳兵衛商店＜京都府＞
第一弾SAKE experience月の桂 | SAKE Experience
賀茂泉・賀茂泉酒造＜広島県＞
第一弾SAKE experience賀茂泉 | SAKE Experience
第一弾SAKE experience瑞鷹 | SAKE Experience
②VRの映像
このプロジェクトの一番の魅力は「酒蔵と食卓をゼロにする」ということ！
ラベルに記載されたQRコードを読み取ると一瞬で酒蔵にワープすることができます！
しかも映像は360°のためVRゴーグルをはめると本当にその蔵にいるような体験ができます。
日本酒が造られる大きなタンクを見たことがありますか？
日本酒が絞られる前の「醪」を見たことがありますか？
どんな場所で造られ、どんな人が造っているのか知ることは食を知るうえでとても大切な経験です。
その経験をあなたが持っているそのスマートフォンでしましょう！
③プロジェクトチーム
このプロジェクトでは日本酒の垣根を超えて、豪華なチームになりました！
森田隼人
【SAKE Experience総合プロデューサー】
六花界グループ 、 CROSSOM MORITAオーナーシェフ、第12代酒サムライ、台東区アンバサダー
1978年生まれ、大阪府出身。近畿大学理工学部を卒業後、建築関連の会社に就職し25歳で起業。建築デザイン事務所「m-crome」設立する。その後NPO法人診断士協会を買収し、商店街活性事業と街路面整備をリンク。リサイクル事業を広げ「デジタルドレスデザイン事務所」設立。
飲食のスタートは2009年7月。神田のガード下に「六花界」をオープン。ＴＶ・雑誌などメディアにも多数取り上げられるほどの人気店に。その後、「初花一家」「吟花」「五色桜」「CROSSOM MORITA」をオープン。
日本酒をこよなく愛し、第１２代目酒サムライとして日本酒の普及活動も行っている。多彩な才能を持ち、プロボクサー（JBCライセンス）、トレーナー、モデルとしても活躍。建築デザイナーとしても活躍している。
YOSHIROTTEN
【SAKE Experienceロゴデザイン】
日本のグラフィックアーティスト、アートディレクター。
YAR（ヤール）は東京を拠点に各方面のスペシャリストが集まるクリエイティブスタジオです。
アートディレクションとグラフィックデザインを軸に、映像、WEB、プロップ製作、空間演出、内装デザインなど、多くのクリエイティブコラボレーションを手がけています。また、コミッションワーク以外の活動も頻繁に行い、 東京、ロンドン、ベルリンなどでエキシビジョンも開催しています。
www.yar.tokyo
寺崎吉伸
【SAKE Experienceデザイナー】
1984年愛知県生まれ。プロダクトデザイナー・デザインディレクター。
好奇心と向上心を頼りに、インハウスデザイナーとして商品デザインに取り組みながら、個人活動として商品の企画・販売、スタートアップや伝統産業の支援など、活動は多岐に渡る。
iFデザイン賞・グッドデザイン賞など、国内外のデザイン賞を受賞。
日本酒との出逢いは、北陸での体験。「旬の食材が、土地に根付いた調理法でテーブルに並び、地酒と共に美味しくいただく。」この体験以来、旅先での地酒と旬の肴は欠かせない。
森田真衣
【SAKE Experienceディレクター】
埼玉県川越市出身。
日本酒と日本文化の魅力を国内外に発信するアンバサダーを輩出するべく、外務省・農林水産省・観光庁・国税庁・日本酒造組合後援のもと2013年10月2日に行われた「2014ミス日本酒(Miss SAKE)」の最終選考会にてグランプリを獲得。日本酒をハブに日本国内や海外（9カ国15都市）にて日本酒文化の啓蒙活動に励む。
また最近ではJTB観光プロモーターに就任するなど、日本を伝える架け橋として日本酒にとどまらず、観光、地方創生の取り組みに関わる。
このチャレンジは日本酒業界に大きな影響を与えるものになると思います！
一緒に日本酒の未来を造りましょう！！
