いつもありがとうございます!!
六花界グループ しょうたろう です!!
※以下 しょうたろう の説明。
日本酒が大好で、前職は某酒蔵に勤務。
もっと全国の日本酒を知りたい、勉強したいとすげぇ熱量を持つ男。
外人っぽいイケメンの隣の人です。
さて。
今回は社長に同行させていただき、愛知県豊橋市へ!!
しょうたろう(以下しょう)「おはようございます!!この日を楽しみにしてました!!」
森田「・・・お前めっちゃ元気やな...朝の6時前やで...」
関谷「森田さーん、おはようございます!!今日はよろしくお願いします!!」
おぉ!なんと、関谷酒造の関谷社長がわざわざ豊橋駅まで迎えに来てくださいました!!
そして、豊橋の鳥市精肉店の方々。朝早くから社長に会いたいと出社前にお越しいただきました!!
関谷「今日は酒蔵も見ていただきたいのですが、森田さんが来てくれたのでうちの特別な牛も見て下さい!」
・・・特別な牛!?
酒蔵なのにそんなんあるんすか!?
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お出迎えいただいたのは豊橋の源氏肥育組合、
久保田さん兄弟
久保田さん兄弟「おはようございます、お待ちしておりました!」
しょう「ここに関谷さんの特別な牛がいると聞いたのですが...」
久保田さん兄弟「ここにいる牛は全部関谷さんの特別な牛ですよ!」
しょう「えっ、全部そうなんですか、凄い数ですよっ!!」
久保田さん兄弟「これだけいるのは秘密がありまして、奥にどうぞ。」
しょう「社長、さっそく奥に行きましょう!!
ん?
・・・社長!!?」
森田「この子らめっちゃ可愛いな!!!」
しょう「社長、牛にめっちゃ舐められてる...」
久保田さん兄弟「こんなに牛に好かれる人初めて見ました(笑)」
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久保田さん兄弟「お待たせしました!
関谷さんの牛、その秘密はこちらです。」
白い塊で少し甘い匂いが...
森田「え!?これっ、、、
酒粕やないかっ!!」
久保田さん兄弟「わかりましたか!?
さすがです!
餌に関谷酒造さんの酒粕を混ぜています!
森田さん、この酒粕を牛にあげてみてください。」
もぐもぐ(笑
凄い勢いで食べていきます!!!
森田「お!君、、、
いける口やね!」
久保田さん兄弟「牛によっては酒粕のみ食べる子もいますよ(笑)」
関谷「アルコール、ちょっと残ってるかもしれませんが(笑)!」
森田「お!君、、、
いける口やね!!」
その後、森田は止められるまでずっと、牛に酒粕を与え続けていました・・・
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さて、続いては標高1,000メートルの山で牛を育てている竹内さん
竹内さんも関谷酒造の酒粕を使って牛を育てています。
しょう「...あ、社長...」
森田「この子らも可愛いわ!!!」
竹内「殆どがメスなので、ラブラブですなぁ(笑)」
森田「ポッキーゲームしたい!!」
竹内「この牛は食べたら特に美味しいですね!
あ......
今の会話、牛達に聞こえてしまいましたね。」
全員爆笑(笑
森田「店長、テキーラおかわり!」
竹内「折角の機会ですので、うちのお肉を食べていってください!!
こちらのレストランで用意しておりますので。」
その後、森田は止められるまでまたずっと、牛に酒粕を与え続けていました・・・
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自慢の竹内さんの農場で育てられたお肉がこちら!!
なんと、パッケージには蓬莱泉のロゴが!!
早速森田社長、手際よくさばいてくれました!
めちゃくちゃ美味しそうです!!!
さっそく焼いていくことに...
お肉の脂がとろけるっ!!
竹内「脂の融点が低くなるのは、関谷酒造さんの酒かすを使用しているからですね。」
森田「これだけ美味しい牛を育てるのは大変でしたよね?」
竹内「最初は数匹の牛から初めて、毎年自転車操業でしたよ(笑)
でも、面白いと思っていたからここまでで作ることができましたね。
美味しいお肉を食べていただきたく、レストランを作りました。ちなみにこのログハウスは自分たちで建てました。」
しょう「えっ...このログハウスも手作りなんですか?!!」
森田「手作りのレベルを超えてるな(笑)」
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関谷「では、そろそろ次に行きましょうか!
次はうちの酒造りについて見てください!!」
というわけで、今回はここまで!!
後編では関谷酒造さんの醸造所見学の模様をお伝えします!!
関谷さん、久保田さん兄弟、竹内さんありがとうございました!!
後編もお楽しみに!!!
最後までありがとうございます!!