7月15日
おはようございます、イシハラです。
都内某所・・・
誕生日でもモリタさんは朝から運動をします。
イシハラ「あ、すみません、ちょっと電話が・・・」
○○○○「・・・イシハラ、そっちの様子は?」
イシハラ「はい、朝の日課が完了しました。計画をフェイズ2に移行します。」
○○○○「了解。きっちりフル装備で駅まで移動するんや。」
イシハラ「了解しました。」
モリタ「誰から~?」
イシハラ「あ、業者っす」
実は水面下で、壮大な計画が進められていた・・・。
○○○○「各自、装備に抜かりは無いか!」
イシハラ「スカウター、準備OKです。」
てつや 「バラも仕込みばっちりです。」
ガッキー「よしっ!『ドキッ!サプライズ社長誕生祭!』を実行に移す!」
(○○○○=ガッキー)
イシハラ「ガッキーさん・・・。飛ばしすぎじゃないっすか?」
テツヤ 「しかも駅前っすよ?」
ガッキー「ええんや!サプライズはこれくらいせんとアカン!」
ヒデちゃん「モリタさん来てるよ。」
ガッキー「サンキューヒデちゃん。ターゲット補足!各自準備!」
テツヤ 「マジすかっ!?駅前っすよ!?」
イシハラ「テツヤさん・・・。諦めは早い方がいいっすよ・・・。」
サカモト「よっしゃー!いっちょ行きますか~♪」
モリタ「なに?なんかおる!変なのがおる!」
ガッキー「社長!おめでとうございます!シャンパンっす!」
モリタ「えっ?なに?」
サカモト「今日の主役はこれつけてな~♪」
モリタ「だからコレなに?」
テツヤ「社長!似合ってますよ!」
モリタ「うっさいわ!まつや※!」
※テツヤさんは以前某牛丼チェーンで働いていたので「まつや」と呼ばれています。
テツヤ「すんません。」
ガッキー「ささ、グイっといっちゃってください♪」
モリタ「え?あ?じゃ・・・じゃあいかせてもらいます。」
モリタ「(ゴクッ!、ゴクッ!) ぷは~!うまいな~♪」
ガッキー「社長!いい飲みっぷりっすね!」
モリタ「俺だけ飲むのもあれだから、みんなでのもーや。」
全員「ありがとうございま~す。」
スタッフ「かんぱ~い!社長、誕生日おめでと~!」
モリタ「ありがと~♪でもここ駅やで!?」
ガッキー「時間もアレなんで、ぼちぼち移動しますか。」
モリタ「いや、だから、ここ、駅!」
テツヤ「社長!」
モリタ「なんや?まつや※」
※テツヤさんは(以下略)
テツヤ「社長にこのお花を渡したくて。」
モリタ「おお~!きれいなバラやな。」
テツヤ「バラに見立てたパンティでございます。」
モリタ「は?」
テツヤ「中にパンティが仕込まれていまして、何なら履き替えて・・・」
モリタ「・・・」
ガッキー「まずは東京駅に向かってエリちゃんと合流します。」
モリタ「りょうか~い♪」
サカモト「エリさん呼んできました!」
エリ「おつかれさまで~す♪」
モリタ「エリおつかれ~・・・って!サカモト!なにかぶってんねん!」
サカモト「いや、せっかくなんでバラに見立てたパンティを・・・」
モリタ「・・・こっからどこ行くの?」
エリ「それは秘密です♪ではでは~♪」
モリタ「は?って!なんで目隠しされてんねん!」
ガッキー「だって秘密やし♪」
イシハラ「耳もふさいじゃいますよ~♪」
モリタ「え?うわっ!なんたらソウルが爆音で聞こえる!」
ガッキー「ここからはタクシー移動になります。」
モリタ「ここどこ?すわってんの?隣誰?」
ガッキー「だからタクシー移動・・・、あっ、聞こえてなかった。」
イシハラ「誘導が大変っすね。」
テツヤ「社長こっちです。」
モリタ「降りたの?どこ歩いてんの?コレ誰?」
テツヤ「テツヤっす。」
イシハラ「テツヤさん、聞こえてないっす。」
テツヤ「あっ、そっか!」
イシハラ「社長、着きました。」
モリタ「おお!イシハラの声が聞こえる!」
イシハラ「では!目隠しを外してください!」
モリタ「おお!すげー!けど、ここどこー!」
ガッキー「リバーサイドビューが楽しめるバーでございます。」
モリタ「バー?」
ガッキー「料理とお酒はすでに準備しておきました。」
ガッキー「では!まず乾杯から!」
スタッフ「かんぱ~い!」
モリタ「まだよく分からんけど、ありがとう!」
ガッキー「ここのお店はカレーとパスタがおいしいんやで。」
モリタ「ホンマ?いただきま~す!うん!おいし~♪」
モリタ「今日はホンマありがとうな。誕生日にこんないい場所でランチなんて
ええ思い出になったわ。明日からまたがんばれる!」
ガッキー「社長、そろそろ時間なので移動をお願いします。」
モリタ「えっ!?移動!?」
モリタ「またコレかーい!」
ガッキー「またこれやでー!聞こえておらへんと思うけど。」
イシハラ「おお!社長、雷門ですよ。」
ガッキー「聞こえておらへんで。」
モリタ「なんか排気ガスの臭い・・・、分かった!トンネル入った?」
イシハラ「いや、窓開けただけなんすけど・・・。」
ガッキー「社長!目隠し取ってください!テレビに出てますよ!」
モリタ「え?なに?テレビ?うわ!俺めっちゃ出てる!」
ガッキー「ええ誕生日プレゼントやね。」
モリタ「ホンマにな♪・・・って、ここどこ!?」
ガッキー「浅草花やしきでございます。」
ガッキー「普段テーマパークなんか行かへんやろ?」
モリタ「そやな。」
ガッキー「たまには童心に返ってはしゃごうや!」
モリタ「うお~!た~のし~!」
モリタ「暑っ!狭っ!高っ!」
モリタ「お!あの橋、日付着いてるから記念写真撮ろうぜ!」
花やしきスタッフ「私撮りましょうか?」
モリタ「ありがとうございます!」
花やしきスタッフ「いきますよ~。ハイチーズ!」
全員「ありがとうございました!」
モリタ「いや~、あそんだね~♪」
ガッキー「せっかく浅草に来たんで、すじ煮込みとホッピーでもいきますか?」
モリタ「プラン完璧!流石やな!」
全員「かんぱーい!」
モリタ「うまいな~♪」
ガッキー「せやろ?」
モリタ「ところで、ガッキー。後どのくらい続くの?」
ガッキー「そろそろ終盤でございます。」
モリタ「ホンマか!」
ガッキー「ではそろそろ次の場所へ移動します。その前に白スーツへお着替えを。」
モリタ「マジで!?」
ガッキー「続いては龍圜でございます!」
モリタ「おお!すごい!」
ガッキー「本日はシェフからシャンパンも頂いちゃいました!」
モリタ「ありがとうございます!」
~食事終了~
モリタ「今日はホンマにありがとう!そろそろ六花界にいかんとな。」
ガッキー「車は手配してあります。」
モリタ「マジか!アカン!コレアカンやつや!」
ガッキー「時間もありますので行きましょう。」
モリタ「うおー!テンション上がる!」
ガッキー「六花界でみんなが待ってるで~♪」
全員「おめでとうございます!モリタさん!」
モリタ「本当にありがとう!1日中こんなにもよくしてもらって、
これから一年がんばれるわ!」
こうして六花界の夜は更けていった・・・。
5周年記念イベントの後、
森田社長の誕生日にスタッフ全員でサプライズイベントをやりました!
ガッキーさん等、先輩方が中心となってプランニングを立ててくださり、
無事、森田社長も大喜びで終えることができました。
今回のイベントを通じて、六花界グループの企画力、行動力のハンパなさを
実感することができました(笑)
楽しむ時は全員でとことん楽しめるグループというのは他に無いと思います。
そんなグループの仲間に入れたという幸運をかみ締めつつ、
森田社長を含め、グループの皆さんの後に続けるよう努力していきます!