「100均生活」2日目!
今日は違うのを探そう!!
「100均生活」2日目!
今日は違うのを探そう!!
「1万円生活」挑戦1日目!
4月某日某所・・・。
モリタ「おつかれ~♪」
石原「お疲れ様です!」
モリタ「そろそろ社員旅行やけど楽しみやなぁ!!
なにしよかー?」
※六花界グループはGWに沖縄へ社員旅行をしております。
石原「僕はマリンスポーツとかいっぱいやりたいです!」
モリタ「お、ええな。でもまぁまぁお金かかるよなぁ。
石原貯金してんの?」
石原「貯蓄派なのでしてるのですが、豪遊したいんですよね。どうしましょう・・・。
今から節約したら間に合いますかね?」
モリタ「んーーー、、
そや!最近の100円ショップは何でもそろってるし、それで旅行まで節約生活したらどーや?貯まるんちゃう?
名付けて、【石原の一万円生活】!とか、、、」
石原「おぉ!いいっすね!それ!」
モリタ(え?まじか?)
石原「そこで浮いたお金で沖縄ウハウハっすわ!!」
モリタ(ウハウハって・・・)
モリタ「・・・んーーー、じゃぁ早速いこか!」
石原「はいっ!」
こうして石原の新たなる挑戦が始まった・・・。
~石原100円節約生活ルール~
・4月12日から5月2日までの20日間、1万円(税込み10800円)で生活する
・生活で必要なものは全て100円(税込み108円)の商品でなくてはならない
・1日最低でも3品は購入しなくてはいけない
以上
ボクは100均が大好きなのでどんな商品があるのか楽しみです!!
さぁ!
石原は果たしてGWまで何円で生活できるのか!?
いつもありがとうございます!
六花界 石原 です。
肉と日本酒の季節がやってまいりました!
そう「The Project Japan」です!
毎年、六花界グループが主導で行ってきている肉と日本酒のイベントですが、
とうとう5回目の開催となりました!
わかりやすく前回のレポートを
激セマ立ち飲み焼肉店が仕掛ける、日本最大級の肉と日本酒の宴に行ってきた! | NOMOOO(ノモー)
NOMOOO(ノモー)さんが書いてくださりました♪
すばらしい!!!
そこで、
『六花界って?』
とお思いの方もいらっしゃると思いますので軽くご紹介。
六花界とは!
神田駅から徒歩30秒!
2.2坪の激セマなお店なのにもかかわらず、
毎日人であふれている立ち飲み焼肉のお店でございます!
6年前に社長のモリタさんが1人で始めた立ち飲み焼肉のお店で、
「肉と日本酒を合わせる」
「2つの七輪を共有」
「とても狭いお店」
と誰もがやろうともしなかった形態を武器に
いまや「日本一TVに出ている焼肉屋」
と言っても過言ではないほどの人気店です。
出しているお肉はモリタ社長が全国を回って食べて、そして厳選したお肉を提供しています。
なんと、宮崎県まで子牛の出産を見に行くほど!!!
そして、焼肉に「日本酒」を合せるのが六花界なのです!!
日本酒は毎日6升を日替わりで取り揃えており、
スタッフに好みを言って頂ければその中からぴったりな1本を選んでくれます!
もちろん僕も店で聞いてくだされば選びます~♪
そして、その系列店は、
★初花一家・・・一年二ヶ月、日本一予約が埋まっている板前焼肉
★吟花・・・女性しか予約できない肉割烹
★五色桜・・・熟成肉メインの肉バル
★極・・・全店に行った事がある人しか来れない店
となっているのです!!!
続いて!
The Project Japanとは!
「生き物の命である肉。国酒として注目を集めている日本酒。その『肉と日本酒』を広めたい、若い世代に新しい価値観を伝えたい」
森田社長のそんな思いから「The Project Japan」は始まりました。
日本酒は、ご年配の方がしっぽりと居酒屋で飲むようなイメージがまだ強い。
しかし、そんなイメージを払拭するべく、
クラブのようにDJブースから音楽が鳴り響き、
ステージではプロのパフォーマーが会場を盛り上げ、
最後は和太鼓のライブでフィナーレ!
そんなライブ感を感じながら日本酒を飲むというイベントは他にありません!
総数500人以上を集め、大成功を収めました!
そして今回は
「過去最大数の酒蔵参戦!」
です!
参加する酒蔵は、
「陸奥八仙」八戸酒造 駒井秀介(青森)
「米鶴」米鶴酒造 梅津陽一郎(山形)
「東力士」島崎酒造 島崎健一(栃木)
「流輝」松屋酒造 松原広幸(群馬)
「青煌」武の井酒造 清水紘一郎(山梨)
「津島屋」御代桜醸造 渡辺博栄(岐阜)
「みむろ杉」今西酒造 今西将之(奈良)
「紀土」平和酒造 山本典正(和歌山)
「華姫桜」近藤酒造 近藤嘉郎(愛媛)
「賀儀屋」成龍酒造 首藤英友(愛媛)
以上10蔵が参戦してくださいます!
そして壇上では各蔵同士の対談も繰り広げられます!
10蔵のそれぞれのお酒の違いや、熱い思いを知り、お酒を飲める機会は、今までの試飲会などでは絶対にありえないことです!
そして今回も!
和太鼓集団「GOCOO」も参戦です!
今回も迫力のパフォーマンスを見せてくださります!
今までの日本酒イベントとはまったく違った新しい宴にあなたも参加しませんか?
■開催日時 2015年4月22日(水)
■開場 18:45 開始 20:00 終了 22:30
■会場 東京キネマ倶楽部
東京都台東区根岸1丁目1−14
鶯谷駅南口徒歩1分
■チケット
通常チケット
・前売券2000円
・当日券2500円
代金には2ドリンク、開演後の乾杯樽酒、マイグラスが含まれます。
飲み放題チケット
・飲み放題前売券 4000円
・飲み放題当日券 4500円
代金には開演後の乾杯樽酒、マイグラスが含まれます。
チケットは六花界・初花一家・吟花・五色桜 各店舗での販売とWebでの販売もございます。
入場時に陶器製の酒器をお渡しいたします。
その酒器にてお好きなお酒をお飲み下さい。
追加は日本酒・肉料理全品500円でお楽しみ頂けます。(飲み放題チケットの方は日本酒飲み放題となります。)
そしてお料理とのマッチングを楽しみながら、ステージでのトークやライブをお楽しみ下さい。
人の優しさに触れ、一気に福岡から名古屋まで進んだ石原。
寒い夜をインターで過ごし、また東京に向かうのである。
1日目は「こちら」。
2日目は「こちら」。
3日目は「こちら」。
そして本日4日目。
石原「ただいま朝6時です。
早く六花界のお肉が食べたいです。
気を引き締めなおしてがんばります!」
~ヒッチハイク開始3時間後~
100台近くの車に声を掛けた、、、しかしつかまらない。
石原「朝ヒッチハイクするのは難しいのかな?結構車は出ているんだけど・・・。」
???「あの~、すみません。」
石原「お、あ、あ、はい。」
???「もしよろしければ静岡まで送りましょうか?」
石原「ほ・・・本当ですか!?
やったー!!」
???「はい。ですけど、名古屋に一度よりますがよろしいですか?」
石原「はい!ぜんぜんかまいません!むしろよりたいです!ありがとうございます!やった!静岡だ!」
5番目に乗せてくださったのは藤井さん。
とても物腰が柔らかく、何でも丁寧にお話してくださる方です♪
~名古屋へ移動~
藤井さん「ちょっと用事を済ませてくるのでこの辺りで待っていてください。
コンビニくらいしか無くてすみません。」
石原「いえ、コンビニがあれば十分です!むしろ気を使っていただきありがとうございます。(見ず知らずの僕に、ここまで気を使ってくださるなんてなんて優しい方なんだ!僕もいろんな人に気を使えるようになるぞ!)」
藤井さん「じゃあ行ってきますので、よろしくお願いします。」
石原「はい!行ってらっしゃい♪
なんか嬉しいなぁ。」
プルルル…
石原「お!社長から電話だ!はいもしもし…」
モリタ「おう!石原!今どんな感じ~?」
石原「今、静岡まで送ってくださる方がいらっしゃいまして、その方に用事があるらしくて名古屋にいます。」
モリタ「なに!そんなに進めるの!?今日もノってるな!ひょっとしたら明日には帰れるかもな?」
石原「はい!あり得るかもしれませんね!」
モリタ「ちなみに今どの辺や?」
石原「名古屋の豊山町のコンビニです!」
モリタ「ちょっとまっててな…、
(事務所のPCで何やら検索してる模様)
お!石原面白いもんあるで!」
石原「なんですか?」
モリタ「そのコンビニの近くに中央卸売市場があるみたいだぞ。行って勉強してみたらどうや?」
石原「はい!行って勉強してきます!」
まさにコンビニの裏手には、
名古屋市中央卸売市場ーーー!!!
石原「おおおお!果物がいっぱいだ!ここは青果の卸売市場なんだ!」
石原「どれどれ~。こっちはみかんだし…」
石原「こっちはりんごか~。」
すると一人の作業員さんが声をかけてきた。
作業員さん「なにかお探しですか?」
石原「あ、いえ、勉強できました!」
作業員さん「実はここ、関係者以外立ち入り禁止なんですよー。」
石原「え!(またやってしまった)」
作業員さん「一応守衛さんに言えば入館証をもらえますので所定の手続きを、、、」
石原「いえ、大丈夫です!ありがとうございました!」
でもでも勉強になったぞ!
帰って六花界に生かさなきゃ!
石原「あ…、書いてた(笑」
プルルル…
石原「お!藤井さんからの電話だ!すぐに向かわなきゃ!」
~藤井さんと合流~
藤井さん「静岡に入ってすぐの浜名湖サービスエリアまでになりますけどいいですか?」
石原「大丈夫です!浜名湖サービスエリアってどんなところですか?」
藤井さん「浜名湖のほとりにあるサービスエリアで景色がすごくいいですよ♪」
石原「本当ですか!たのしみだな~♪」
~名古屋から静岡へ~
藤井さん「浜名湖が見えてきましたよ!」
石原「うおおおおお!めちゃくちゃきれいですね!」
藤井さん「晴れててよかったですね♪」
石原「はい!(すごく気を使ってくださって本当にありがたいです。)」
藤井さん「浜名湖サービスエリアに着きましたよ。」
石原「ありがとうございます!」
藤井さん「では、私はこれで。」
石原「本当にありがとうございました!(最後まで丁寧にお話してくれた。僕もみなわらなきゃ!)」
石原「せっかくだから浜名湖と一緒に写真を撮ろう♪」
石原「うわ、あらためて、僕、不細工だな。」
石原「うなぎパイ!お土産定番ですね♪」
石原「うなぎパイにVSOPなんてあるんだ!」
すっかり観光もしてヒッチ開始。
~そして2時間後~
石原「あんなに車が来ているのにここまで成果無しか…。」
プルルル…
石原「社長から電話だ!はい石原です!」
モリタ「おい~っす!順調か?」
石原「あ、一日で一番楽しい時間が来ましたか?」
モリタ「そうやよ!2回目のサイコロの時間です!
よし!今回の「いいね!」数は…
127です!」
石原「うおおお!ありがとうございます!」
モリタ「後はサイコロだけやな!」
石原「はい!よっしゃ!今日も気合入れて振るぞ!」
コロコロ…
石原「出ました…」
石原「1!」
モリタ「(爆笑)」
石原「(ちーーん)」
モリタ「お前、これ、コントやで(笑」
石原「ノンフィクションなのですがね。」
頂いた金額
127円。
~そして3時間後~
石原「ぜんぜん見つからない。
もう日が落ち始めているしもっとがんばらないと!
…にしても、今日も寒いな。少し暖まろう。」
~フードコートへ移動~
石原「静岡おでん!こんな寒い日にぴったりだ!是非いただこう!」
石原「アツっ!熱いって!でもうまいし、暖まる~♪」
~ヒッチハイク再開~
ヒッチハイクを再開した瞬間!
再び奇跡が起こった!
石原「おお!東京方面のナンバー!すみません!僕ヒッチハイクをしていまして、東京方面に行きたいんですが…。」
???「え?ヒッチハイク?なんか面白そうっすね!」
石原「(すごいノリノリだ!)はい!
福岡からここまでヒッチハイクできました!」
???「福岡から!?マジすか!すげぇ!東京まで帰るんでぜひ乗ってください!」
石原「いいんですか!?やった!これで東京まで行けるぞ!」
???「ちなみにゴールはどこになるんですか?」
石原「神田駅の近くにある六花界という焼肉屋さんです。」
???「それなら通り道ですし、ゴールまで乗せていきますよ!その方がかっこいいですよね!」
石原「うおおおおお!ありがとうございます!本当にうれしいです!」
なんと!ゴールまで乗せてくれるという6番目の方は潮田さん。
運送関係のお仕事をされていて、盛り上げ上手で何でも楽しんでくれるお兄さんです!
一緒にいるだけで、こちらも楽しくなってしまいます!
石原「よろしくお願いします!」
潮田さん「こちらこそお願いします!高速の車の中って本当につまらないんですよね!そこに石原さんが来てくださって楽しく帰れます♪」
石原「ありがとうございます!」
潮田さん「ここでみかん買ったんで、みかん食べますか?」
石原「ありがとうございます!いただきます♪」
~東京まで移動~
潮田さん「そろそろお店に着きますよ♪」
石原「すごいです!夢見たいです!福岡からしかも店の目の前まで来れるなんて!」
潮田さん「福岡からですもんね!いや~面白い人に出会えてよかった!」
石原「こちらこそです!最初はどうなるかと思っていたんですが、本当にすばらしい人たちに出会えてその人たちに支えられてここまでこれました!潮田さん、本当にありがとうございます!」
潮田さん「いろんな人に支えられて来られたんですね♪」
石原「はいっ!送っていただいた皆さんだけではなくて、森田社長はヒッチハイクを許して時間を作っていただいただけでなく、いつも心配して忙しい中ご連絡を絶えずしてくださいました。スタッフの皆さんも全員フォローしてくださいました。」
潮田さん「いい社長さんにスタッフさんですね!みなさん待っていると思いますので行きますよ~♪」
石原「石原!ただいま帰りました!」
六花界のみんな「おかえり~!おつかれさま~!」
石原「潮田さんもありがとうございました!」
潮田さん「いえいえ!僕もすごく楽しかったです♪次があるのでこれで!」
石原「六花界の皆さんに祝ってくれるようにしてくださった潮田さんには本当に感謝しかありません!」
潮田さんが帰られた後、
よく帰ってこれたな!
ブログ見たよ!すごくいい出会いをしてきたんだね♪
何事もなくって本当に良かった。おめでとう!
皆さんお祝いの言葉を掛けてくださいました!
こんなに嬉しいことはありません!
石原「本当にありがとうございます!皆さんのおかげでここまで帰ってくることができました!」
最後の移動距離300キロ!
再び奇跡を起こし!
なんと!六花界まで車で来ることができた!
それができたのもドライバーさんの暖かい心遣いが有ったからこそ!
本当にありがとうございました!
こうして!長い長いヒッチハイクの旅は終わった!
だが、これは決して石原の力ではなく、乗せて移動してくださった皆さんと、営業の穴を埋めてくださった森田社長を初めとする六花界スタッフの力があってこそ達成できた旅であったことを忘れてはいけない!
多くの人の優しさに触れ、厳しい環境でも諦めずに帰ってきた石原の今後にご期待ください!
※撮影許可の関係で画像が抜ける場合が有ります。
モリタ「石原~!そういや、ガッキーに連絡した?」
石原「あ…スミマセン…」
ガッキーは石原が到着したことを知らないままだった…。
これも、実話である。
石原は福岡で1日目を過ごした!
スタート地点からマイナス距離の場所でございます。
経緯は「ここ」をクリック。